2012年08月15日

奈良大文字送り火

お盆の最終日、奈良大文字送り火を観に行って来ました。


大文字焼きとか大文字送り火と言えば、京都の五山送り火が有名ですが、奈良でも京都よりは歴史が浅いものの大文字送り火が毎年行われていて、夏の風物詩の1つになっています。始まったのは昭和35年で、戦没者の慰霊・供養をするためということです。

また、「大」の字を形づくる松明の数は、人間の煩悩の数を表す108個あるのだそうだ。


奈良大文字送り火の鑑賞ポイントは、送り火の行われる高円山に近い奈良公園の浮見堂や、興福寺、奈良公園飛火野、平城宮跡などがある。

浮見堂からの眺めはとても美しいらしく、写真でも良く収められているが、その分凄い人数が訪れるそうで、またあまり広いスペースがあるわけでは無いのに上手く浮見堂と大文字を同時に写真に収められる角度は案外狭いようで、ベストスポットは立錐の余地も無いくらいだという。

ゆったり見るなら、奈良公園の飛火野か、ちょっと離れるけど平城宮跡だろう。15日は春日大社でも中元万燈籠、東大寺で万灯供養会を行なっているので、奈良公園飛火野で大文字送り火を観てから、春日大社と東大寺を廻るのも良さそうだ。ただ、私は昨日燈花会を観るために奈良公園や春日大社・東大寺まで行っているので、今日は平城宮跡から観てみることにした。

奈良大文字送り火

奈良大文字送り火

平城宮跡は高円山から直線距離で5km近く離れている。
大文字焼きは結構大きいというが、どれくらい見える物かと心配していたが、うぉぉ、平城宮跡からだと思っていたより小さいなぁ(^^;

私は京都の五山送り火も見たことが無いので、比較は出来ないが、五山送り火はもっと大きく見えるのだろうか?

平城宮跡は周囲に高く明るい建物が無いため、邪魔物が無く見やすく、どの位置からでも見える上、とても広いので周りにいる他の見物客を全く気にしなくて良いというのはとても良かった。三脚を立ててカメラを構えても誰の迷惑にもならない。が、ズームをしないと構図が取れないので、逆に三脚が無いと厳しい。

なんとか、それなりの写真が撮れた。

奈良大文字送り火

平城宮跡では、復元された大極殿と朱雀門がライトアップされている。せっかくなので大極殿の後ろに浮かび上がる大文字、としたかったのだが・・・

大文字ちっちゃ(^^; 大極殿がデカいのもあるけど、平城宮跡から大文字は離れすぎているんだろうな。バランスが悪いw

古都奈良の夜空を焦がす「大文字送り火」−世界平和願い点火(写真ニュース) - 奈良経済新聞
奈良大文字の送り火 - 春日野奈良観光

平城宮跡からだと、大極殿よりも朱雀門越しの写真が多いみたい。朱雀門のほうが少し小ぶりだし、ライトアップの明るさも控え目だから、大文字焼きとのバランスが良いのかも。

浮見堂は小さいし暗いし、大文字からすぐ近くだし、なるほど浮見堂から見る大文字が人気の理由が分かった気がした。

でも、奈良の夏を彩る燈花会と大文字送り火という2つのイベントを両方見られて、満足満足!!

posted by ∴∵ at 22:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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