今日は某マラソン大会に参加する予定だったのですが、数日前から喉が痛く、軽い風邪を引いてしまったようです。急に寒くなりましたからね〜。そこで仕方がなく今日のレースはDNS (Do Not Start: 出場せず) に決めました。
代わりに、橿原神宮と石舞台古墳などを見学して来ました。大人しくしていろという話もありますが・・・(^^;
奈良の名所旧跡の中でも、春日大社や東大寺は修学旅行で来たことがありましたが、橿原や明日香一帯は初めてです。
橿原神宮は、伝説上の初代天皇である神武天皇を祀る神社です。広いな〜。緑に包まれていました。旧藤原京の中にあり、大和三山の一つ、畝傍山の麓に広がる橿原公苑の中にあります。今日は七五三の行事が行われていて、可愛らしい着物姿の小さい子供たちがたくさんいて、思わず顔が綻んでしまいました。
その後、前から行ってみたかった、石舞台古墳にまで足を伸ばしてみました。おぉ〜、悠久の時を感じますね〜。
今日の目的地は、元々橿原神宮と石舞台古墳の2つだったのですが、近くに「藤原宮跡」があったので、寄って見ました。我が家の近くにある「平城宮跡」よりも、さらに時代を遡り、1400年以上前に築かれた、日本最初の都です。ただ、去年かの平城遷都1300年祭で大極殿や朱雀門が美しく復元された平城宮跡と違い、藤原宮跡はそのまま公園として広がっているだけです。
持統天皇が「春過ぎて 夏きたるらし 白たへの 衣ほしたり 天の香具山」と詠んだ、大和三山の一つである香具山が、大極殿跡から見えたのが印象的でした。
建物は何も無い代わりに、特定のスポットに行き、QRコードを携帯電話で読み取ると、CGで目の前に建物を再現した風景が表示されるように工夫されており、なるほどな〜と思いました。

さらに、同じ橿原の近くに、小さいですが「人麿神社」というのを見つけ、ついつい行ってしまいました。やはり「柿本人麻呂」を祀った神社らしく、「秋山の 黄葉(もみじ)を茂み 迷ひぬる 妹(いも)をもとめむ 山道(やまぢ)知らずも」という柿本人麻呂の歌が記されていました。
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車では入っていくのが厳しいくらい、狭い路地の奥にひっそりとある小さい神社だったよ(^^;