手塚治虫の漫画「ブッダ」の描写と、実際の仏伝や仏像などを併せて展示するというユニークな企画。
手塚治虫のブッダは、読者層である子供たちにも読みやすくするため、オリジナルの登場人物を出したり、実在の人物でも史実とはかなり違ったように描写されていたりする。でも、根底には手塚治虫らしい人間愛が描かれた良作だ。
私の母校の芝学園は、仏教校だったので、図書館に唯一この手塚治虫のブッダだけが、漫画なのに蔵書としてあった。懐かしいなぁ。
5月末にはこの手塚治虫のブッダを原作とした映画が公開されるので、その映画に出演している人気女性声優の水樹奈々が、今回の特別展でもボイスナビゲーションを務めているという、国立博物館の展示としてはかなり異色な感じだった。
漫画という文化史と、仏教の世界観や宗教史、実際の史実や考古学などが混ざっていて、かなり面白かった。漫画も、アニメも、水樹奈々も、仏教も?好きな私には、最高の企画だった。
映画「手塚治虫のブッダ ー赤い砂漠よ!美しくー」も、観に行きたいな〜。
ブッダ [1〜14巻 全巻] 手塚治虫漫画全集 | 水樹奈々 / IMPACT EXCITER | 水樹奈々 / ULTIMATE DIAMOND |


お〜、在校生には嬉しいですね〜。