初ウルトラから体を通して嫌と言うほど学んだ数々の反省点。
自分なりにまとめてみる。
- 荷物は最小限に
初ウルトラで不安な物だから、いろいろ最初に持ち過ぎた。ウェストポーチがやけに重く感じ、ずっと序盤はそれを負担に感じながら走っていた。レースにもよるかもしれないが、サロマはエイドが充実しており、結果的には自前で補給食を持って行く必要は一切無かった。デジカメと携帯電話は欲張り過ぎだったかなぁ(^^; どうしても持ちたいなら、体へのフィット性が良く負荷が分散するランニング用バックパックのほうが良かったかも。事前に入れる予定の物全てを詰め込んだ状態で走ってみるのは必要だったかも。
- 寒さ対策は大事
サロマは特にスタート時点では10℃台前半だったり、雨だと一桁になることもあるとか。実際、今回もスタートからしばらくは肌寒いほどだった。また、終盤足が止まって体が動かなくなると、体が急激に冷えたりもする。今回、薄手のウィンドブレーカーを持っていったのは大正解だった。大会によって気象条件は違うだろうが、ことサロマでは大事そう。いくら荷物を少なくと言っても、ウィンドブレーカーの1枚くらいは腰に巻いてでも持って行きたい。
- ウルトラで疲れはごまかせない
私の感覚で、ハーフまでなら、レース前とか序盤に疲れを感じてしまっていても、最後まで走りきれる。しかし、フルだと、表面上は元気でも、体の奥底に少しでも疲労があると、それが終盤35kmくらいから如実に表れるのは何度も経験済み。でも、フルなら、潰れてもゴールまでせいぜい5kmとかそこいら。足を引きずりながらでもまぁゴール出来る。しかし、ウルトラでは潰れてからが長い長い(笑) 潰れて体が動かなくなってから30kmというのは果てしなく遠かったw 今回、序盤20km行かないうちから異変は感じていて、この距離この速度でこんなに疲れているのはおかしいのだが・・・と思いながらも、そのまま行ってしまった。あの時点で、思い切って7分/kmとかに落とすべきだったのかもしれない。
- 直前飲み会は危険w
何だかんだ言って、今回の一番の反省点は、間違いなく「直前3日間連続飲み会」の愚行だろう(笑) 日曜日がレースのところ、火・水・木と連続飲み会。特に、水曜日は多摩川丸子組で50円ビールの店に繰り出したもので、かな〜り飲んだ。で、金曜日空けているとは言っても、土曜日早朝には北海道に飛んで、日曜日超早朝スタート。体が十分に休まっていなかったのかも。せっかく火曜日以降ランニングを完全お休みにして臨んだのに、台無しだw やっぱり、ビールはマラソンのガソリンにはならないw
- 朝ラン転向が必要だった?
去年度はかなり朝ラン派だった私だが、4月以降職場の環境が変わったこともあって、帰宅ランをメインに走って来た。そうすると、当然走る時間が夜7時とか8時とかになる。しかし、ウルトラは長丁場になる分スタートが早く、サロマの場合は超早朝2時起きで5時スタート。体が走り始める準備が出来ていなかったかもしれない。早朝ランに転向して、朝早くから走り始める体のリズムを作ったほうが良かったかもしれない。
- 気持ちで負けない
足が止まってから、真剣にリタイアを考えるほど、精神的に追い詰められていた。でも、他の苦しいながらも頑張っているランナーたちを見て、負けてたまるかと思いを新たにした。あんな限界を超えた体でも、諦めなければいつかゴールは見えてくるということを、強く学んだ。これは今後のレースに挑む時にも大きな糧になりそう。これは今回最大の収穫だね。
- 速さと強さは違う
分かっていたつもりでも、実際ウルトラを走ってみるまでは本当の意味で分かっていなかった。当然、強くて速い火ともいっぱいいる。7時間台でゴールする人なんて4分半/kmで100km走り切ってしまうんだから。でも、サロマンブルーとかグランドブルーのゼッケンを付けた人たちは、決して速くない、むしろスタートからヘロヘロ走りに見える人も結構いる。でも、そんな走りで、12時間・13時間をしっかり走り続け、ついにはフィニッシュしてしまう。私はついつい最初は記録にも色気を出して走ってしまい、終盤足が止まってしまった。ウルトラの場合、速さは要らないから、ゆっくり同じスピードで12時間走り続ける強さが要るんだなぁ〜。次ウルトラに挑戦する時は、練習方法も含めて取り組み方を考え直してほうが良いね。
これらの反省を活かして、来年はもっと最後まで楽しく走るぞ!
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そしておつかれさまでした!
距離も気候も違い、長旅の上のレースなので大変だと思いますが、いつもと違う場所で走るのって気持ちいいですよねっ!
完走した皆さんがwinnerだと思います!
ウルトラというレースの距離自体も、大会会場近くの環境も、全てが異世界ですからね〜。